
今日はギフト券買取で実際に起こったトラブルを紹介していくぜ。

最近よくギフト券買取絡みのトラブルを耳にするけど、どんなトラブルが発生してるんだろ?
ギフト券買取のトラブル4選

いろんなパターンのトラブルがあるんだぜ。
トラブル1 入金されない
ギフト券買取のトラブルとして最も多いのが、買取金額が入金されないという問題です。
しかし、実際に入金されないわけではなく、入金が遅れているだけの場合がほとんどです。
多くのギフト券買取サイトでは「最短○○分で入金!」と書いていますので、その時間を過ぎても入金がなければ不安になってしまう人も多いのでしょう。
最短はあくまで「1番早くてこれぐらいですよ」という目安の時間ですので、実際に現金が手元に入金されるのは最短時間よりも長くなることがほとんどです。
そこを理解した上で、買取サイトを利用するようにしましょう。

あまりに遅い場合は利用した業者に問い合わせような。

トラブル2 買取完了後にチャージできないと連絡が来た
- Amazonギフト券
- iTunesカード
- グーグルプレイカード
などのギフト券売買で多いことなのですが、ギフト券売却が完了し、すでに入金も完了した後に
と買取業者からメールが届いたと言う人も少なくありません。
もちろん、ギフト券を売った人は未使用のまま販売しています。

え。それってギフト券買取業者の詐欺じゃないん?

確かにそう感じるよな。
だけど、実際にはこんなカラクリがあったんだぜ。
そのギフト券を売った人の話を深掘りすると、実はそのギフト券はオークションサイトから購入したと言うものでした。
つまり、オークションでギフト券を買って、それをギフト券買取業者へ転売したということです。
Amazonは基本的にギフト券の売買を禁止していますので、そういった怪しい取引がある場合にはギフト券が使えないようにロックをかけてしまうのです。

正規ルートで入手したものでないギフト券を売るのはリスクが高いんだね。
トラブル3 売った後に使ってしまった
- Amazonギフト券
- グーグルプレイカード
- iTunesカード
などの「シリアルコードを送ることで買取が完了するギフト券」の買取で多いのが、売った後に誤ってそのシリアルコードを使ってしまうことです。
ギフト券を売って入金も完了しているものの、その売ったギフト券のコードを登録してしまう。
そうなると、当然そのコードを購入した人はギフト券の登録が行えませんので、トラブルに発展してしまいます。

もし、それやっちゃったらどうなるの?

買取会社に連絡して、入金された額を返金すると言う流れだな。

じゃあ売ったギフト券は早めに処分して、間違って登録しないようにするのがいいんだね。

あぁ、そうだな。
ついでに処分するときは別の誰かが登録しないように、シリアルコードが分からないようにバラバラにして別々のゴミとして処分するのがおすすめだぜ。
トラブル4 誤ってカードタイプのギフト券を売却した
Amazonギフト券に限った話になりますが、Amazonギフト券には
- カードタイプ
- Eメールタイプ
の2つのタイプがあります。
両方の買取を許可している買取業者も多いですが、買取ボブ★などのサイトではEメールタイプしか受け付けていないことも珍しくありません。
それを知らずにカードタイプのものを買取に出してしまうと、後から買取業者から返金を求められますので注意が必要です。
ギフト券買取トラブルの回避策

ギフト券売買でのトラブルを避けるにはどうしたらいいのかな?

わかりやすく説明すると、とにかく以下のことを注意するといいんだぜ。
- 最短振込時間を過ぎても焦らない
- 正規ルート以外ではギフト券を購入しない
- 売ったギフト券は間違って使用しないように処分する
- 買取してもらえるギフト券をしっかり確認する
この他にも、そもそも悪質なギフト券買取業者を利用しないことも大切です。
本当に良い買取業者の選び方★を知って、トラブルなく取引を完結させましょう。
選び方★
ギフト券買取のトラブル まとめ
ギフト券売買には多くのトラブルが潜んでいます。
しかし、それらのトラブルは回避可能なものがほとんどですので、正しい知識を付けてからギフト券を売ることが大切です。
訳も分からないまま、テキトーに業者を選んで売ることだけは避けましょう。
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